葬儀会社で働く人の一日の流れや仕事のスケジュールは、葬儀の有無や種類によって変動します。このページでは葬祭業における一般的なスケジュールについて解説していますので、葬儀業界で働くイメージの参考にしてください。
一般論として、お通夜のある日と告別式のある日では当然に仕事の流れや作業の時間帯が変わるため、一日のスケジュールにも違いが生じます。また式がない日や、式はなくても夜勤がある日など、それぞれの条件によってスケジュール管理の考え方も変わってくることがポイントです。
一日のスケジュールや作業の流れを確認し、社内で情報の共有を行うことが重要です。
お通夜で必要な祭壇のデザインや料理の内容、返礼品の数量など儀式の進行を含めて様々な打合せをご遺族と行います。なお、ご遺族の気持ちを軽んじるような対応は厳禁です。
午後からの作業に備えてしっかりと休憩を取ることも大切な仕事です。
仕出し業者や生花店といった協力会社と連携して、祭壇の設営や供花の整理、受付の用意といった準備作業を行います。
式の準備や進行の流れについて最終確認を行い、ご遺族や宗教者などが式場へ到着したら随時の案内を行います。
開式時刻を迎えればお通夜を執り行います。弔問客の焼香案内など式がスムーズに進行するようサポートすることも欠かせません。
一通りの作業が完了した後、日報を作成して業務を終了するという流れです。
前日のお通夜の内容を含めて社内で情報共有を行い、告別式の流れと作業の手順を確認します。
会場の最終確認を済ませ、進行表をチェックします。それぞれの土地の風習や慣習もあらかじめ確認しておく必要があります。
故人様を送り出すための最重要儀式です。細心の注意を払いながら誠心誠意務めます。
故人様の棺を送り出します。出棺時のご案内を徹底し、火葬場で必要な書類などの用意も漏れなく行います。
最近では「繰り上げ初七日」を行うケースが増えています。会食の配膳や進行などをサポートします。
式場の片付けや清掃を行い、事務処理を済ませて業務終了となります。
会社の定める時刻に出社し、事務処理や顧客対応といった業務に従事します。
午後の業務に備えて、会社の規定に従って昼休憩をとります。
一日の業務を終えて日報を作成し、退社するという流れです。
日勤のスタッフと交代。深夜の連絡などに備えて作業マニュアルやオペレーションを確認しておきましょう。
夜勤で残業を伴う場合も、労働基準法に基づき適切な休憩時間を設けます。
日勤スタッフへ引き継ぎを完了させてから退社します。
葬儀会社のスタッフの仕事内容や一日のスケジュールは、式の有無や勤務形態、土地ごとの風習など様々な条件によって変動します。しかしいずれの場合も大切なことは故人様やご遺族の想いへ寄り添うことであり、その気持ちを前提として適切なスケジュール管理を行うことが、葬儀スタッフの責務であり葬祭業のプロとしての誇りでもあるでしょう。
セレモニアは昭和24年から続く、川崎市に多数の式場「平安会館」を持つ地域密着型の葬儀社です。
長年の経験を生かし、葬儀をトータルで担当できる人材の育成や葬祭ディレクターなどの資格取得のサポートに力を入れています。
社員一人ひとりの想いに応える、風通しの良い社風が魅力です。