新卒として葬儀の仕事を目指すあなたへ 「オモイノシゴト」 » 葬儀社へ新卒入社してからの学びと取り組み

葬儀社へ新卒入社してからの学びと取り組み

このサイトは株式会社セレモニアをスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

葬儀のプランニングや式の段取り、事前相談、ご遺体の搬送および管理、式の進行といった、葬儀全般の業務を担う葬儀社。葬儀社スタッフは大切な人を亡くしたご遺族に寄り添い、その人らしい式を実現できるよう、トータルサポートを行います。

葬儀社は基本的に24時間対応であり、肉体労働も多いため決して楽な仕事ではありませんが、葬儀をやり遂げた達成感やご遺族からの感謝の意など、やりがいも多い仕事。しかし、実際に葬儀社で働いている人がどのような1日を送っており、どのような気持ちで業務に取り組んでいるかなどは、なかなか計り知れない部分かと思います。

そこでこのカテゴリでは、当サイトの監修元であるセレモニアの協力を得て、葬儀社スタッフとして勤務する方々にインタビューを実施。社歴別にどのような仕事を担当しているのか、どのようなキッカケで葬儀社に入社することになったのかなど、さまざまな内容をお聞きしました。これから葬儀の仕事に就きたいと考えている方、興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

【新卒1年目】「葬儀」を知り、ご遺族様の気持ちを知る

葬儀社に入社してすぐの、新卒1年目のセレモニア社員様にインタビューを実施。お答えくださったのは、平安会館さいわいに勤める22歳の杉沢さんです。新卒1年目で、まだ葬儀の受注などの経験は少ないそうですが、どのような業務に従事しているのでしょうか。1日のスケジュールの流れや、仕事におけるこだわり、大変だなと感じることなど、気になる情報をお聞きしました。

【新卒3年目】葬儀を一通り担当できるように

葬儀社に採用されて3年目になる、平安会館みやうちにお勤めの大久保さん。「人の最期に関わる仕事をしたい」という思いから、東京観光専門学校にて葬儀について学び、セレモニアに入社したという形です。ここでは、そんな大久保さんの1日のタイムスケジュールと業務内容、入社して1年目と今の違い、さらには葬祭ディレクターの資格試験についてもお聞きしました。

【新卒8年目】葬儀の専門家として、思考をする

今年で入社8年目となる平安会館さいわいの片山さん。就活中に亡くなった大学時代の同級生の葬儀をキッカケに、この業界を志したとのことです。そんな片山さんは副館長であり、さらには1級葬祭ディレクターという立場で業務にあたっていますが、1日の業務の流れはどのようになっているのでしょうか。仕事のやりがいや大変さなどと共に、インタビューにお答えいただきました。

Sponsored by
\ サイト監修・インタビュー協力 /
将来の葬儀の
専門家を育てる葬儀社
「セレモニア」
セレモニア        
引用元:セレモニアグループ採用サイト
(https://ceremonia.co.jp/recruit/)
葬儀のすべてを学べる環境で新卒の成長を応援する

セレモニアは昭和24年から続く、川崎市に多数の式場「平安会館」を持つ地域密着型の葬儀社です。
長年の経験を生かし、葬儀をトータルで担当できる人材の育成や葬祭ディレクターなどの資格取得のサポートに力を入れています。
社員一人ひとりの想いに応える、風通しの良い社風が魅力です。

セレモニア
引用元:セレモニアグループ採用サイト
(https://ceremonia.co.jp/recruit/)